保育士のうたです。今回は、生後2ヶ月や生後3ヶ月の赤ちゃんが、ずーーっとひたすら手を舐めてることを書いていきます。
日々日々、飽きもせず、ひたすらに自分の手を舐めてますよね🤤
生後2ヶ月、生後3ヶ月の赤ちゃんがずっと手を舐めている。
保育士のうたです。
生後2ヶ月、生後3ヶ月ごろの赤ちゃんの多くが、手を舐めたり、指を舐める行動をします。
私の赤ちゃんも例に漏れず、1日数時間は舐めてるので、常に手がヨダレで凄かったですね。笑
手を舐めるおかげで服まで濡れるので、着替えの回数も、手を舐めるおかげで増えました😂😂
なんでこんなに、手を舐めてるの?
と思うかもしれませんが、
赤ちゃんや1歳の子は、おもちゃとかを口にいれて確かめる習性があります。
その初期段階として、手を舐める行動は立派な発達過程なのですね。
手を舐めるのはいつまで続く?→生後4ヶ月くらいでおもちゃ遊びに切り替わる時間が増える
赤ちゃんが手を舐める行動はいつまでつづく?というところですが、
私の赤ちゃんの場合は、生後2ヶ月上旬に始まって、生後4ヶ月下旬に終了しました。
手を舐める行動が終わった理由ですが、生後4ヶ月くらいになると、おもちゃを手で掴めるようになって、おもちゃ遊びに切り替わったんですね。
指しゃぶりや手しゃぶりとして、1歳や2歳も続ける子もいますが、
それはこの生後3ヶ月ごろの手しゃぶりとは少し意味が違って、自分が安心するために指しゃぶりしていることが多いです。
悪いことではなく、子どもは、何かしら、自分が落ち着けるもの、自分が安心するものを持っていることがあります。
私の赤ちゃんは毛布が好きですね😂👌
赤ちゃんは口で物を確かめるので、手しゃぶりも立派な発達
赤ちゃんや1歳は、口に入れみたり、舐めたり、噛んだりすることで、その物の情報を調べる習性があります。
赤ちゃんって、生まれた時からミルク飲んでたりするし、口が発達してるんですよね
1歳2ヶ月のときの私の子ども
積み木を噛んでますよね。(小さなおもちゃは置かないようにしましょう。トイレットペーパーの芯を通ると大きさのものは注意です。)
しかし、、、
1歳8ヶ月のとき
積み木を積んでます。
口にいれて確かめる行動はいつか減っていき、このような遊びへと昇華されていきます。
なので、赤ちゃんが手を舐めることも立派な発達過程なのです。
ヨダレは肌荒れの原因になることもあるので、保湿もこまめにすることがおすすめ。
ということで、赤ちゃんが手を舐める行動も立派な成長過程です。
なのですが、ヨダレが赤ちゃんの頬などの肌荒れの原因になる子もいるので、
手を舐めるようになってから、なんとなく赤ちゃんの頬が赤い?
など思った方は、保湿の回数を増やしたり(保湿剤が皮膚を守ってくれます)
小児科に薬を貰うこともおすすめです🙌🙌
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