保育士のうたです。我が家の赤ちゃんのうつ伏せ練習のスタートから、うつ伏せできるまでの流れを書いています。
今回は生後2ヶ月上旬のうつ伏せ練習を書いていきます。
生後2ヶ月上旬の赤ちゃんのうつ伏せ練習。頭が5 秒くらい上がるけど、すぐに下がる。
生後1ヶ月の保健師さんの赤ちゃん訪問で、【もううつ伏せ練習を初めて良いですよ。】と言われたので生後1ヶ月下旬からスタートしたうつ伏せ練習。
前回の記事はこちら。
で、今回は生後2ヶ月上旬のうつ伏せ練習を書くんですけど、
生後2ヶ月上旬もなかなか頭が上がらなかったです。
生後2ヶ月上旬
赤ちゃんが頭を上げることは滅多になく、頭は床についてます。なかなか、うつ伏せで頭が上がらない。
赤ちゃんの頭が上がっても5秒くらいだし、赤ちゃんの首まで上がらないというか、本当に頭とか顔だけが数秒上がるかんじなんですよね。
これはなかなか、うつ伏せで頭がしっかり上がるまでに時間がかかりそうだー。と思います。
赤ちゃんをうつ伏せにすると、赤ちゃんは床に頭を付けて、頭は横向きになってる。
私が赤ちゃんをうつ伏せにすると、ときどき、ほんとときどき数秒だけ頭を上げてくれるかんじで、
基本的には、うつ伏せにしても頭を横向きにして床に伏せてるだけ。。頭をあげない。
頭を上げるという意識が持ちにくいのだろう。
と思って、私が赤ちゃんの隣でうつ伏せになって頭を上げて見本を見せてみるけど、特に真似せず。。
まぁ、これは仕方ないんですよね。赤ちゃんが誰かの真似をする、模倣するのって1歳前後からなので。
けどま、見本が無いよりマシかな。と思って、私もやってます笑
うーうーと赤ちゃんがうなっていて、赤ちゃんが苦しそう。
もう1つ、気になるのは、うつ伏せをしはじめた赤ちゃんにあることではあるんですけど、
赤ちゃんがうつ伏せのときに、
うーうー。
と、なんだか苦しそうな声をだすんですよね。
実際に、赤ちゃんの表情もなんだか辛そうなのです。
うつ伏せ練習の回数を週2回とかに減らした。
アメリカではうつ伏せ練習は常識的に行われてますし、日本でもどんどん推奨の方向性が出てきてるんですけど、
私の赤ちゃん、うつ伏せ練習で苦しそうなのに無理してうつ伏せする必要も無いよなぁと思いました。
うつ伏せ練習をするメリットは、首座りが安定することも1つとしてあるんですけど、
そもそも、母親である私が首座りは生後半年以降で、遅すぎて大学病院でMRIを撮ってる赤ちゃんだったんです。
首座りって、遅い子は遅いんだよなぁ。という実体験。
なので、私の赤ちゃんはうつ伏せ練習の回数を週2くらいに減らすことにしました。( ˙꒳˙ )
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