保育士のうたです。今回は生後6ヶ月で首が座らない赤ちゃんの話を書いていくんですが、、
それは私の赤ちゃんの話。
・・・・・ではなく、私自身が赤ちゃんのときの話なので、
私の母子手帳の記録や、家族から聞いた事をまとめて今回は書いていきます。
現在32歳の私、生後6ヶ月の赤ちゃんのときに首が座りませんでした
私は現在、保育士として働きながら息子を育てる母なのですが、私が赤ちゃんのとき、母子手帳の記録と母の話では、生後6ヶ月末になるまで首が座らなかったんですよね。
母子手帳にも、生後4ヶ月から毎月のように病院で健診を受けてる記録が書かれています。
首が座らなくて、医大でMRIをとった。
と母も言うように、母子手帳にも、私が生後半年でMRIに入った記録があります。
保健所から医大に連絡。医大で健診、MRIもうけてます
生後4ヶ月でぜんぜん首が座らなかったからでしょう。
生後5ヶ月、生後6ヶ月のときに医大で健診を受けていて、生後半年でMRIにはいっています。
もちろん、私自身は全く記憶が無いですが。
赤ちゃんでMRIを受けるので、鎮静したりとか、結構大掛かりな検査だったんだろうな。と思います。
仕事を休みにくい職種の父も含めて、母と父の両親付き添いでのMRIだったそうなので、そのときの両親は大変な気持ちだっただろうなと。
けど、MRIの検査結果は異常なしで、首座りが遅いのは原因不明の経過観察となったのです。
で、母子手帳には生後6ヶ月末に首座りが書かれてますが、完全に座ったわけではなく、そこそこグラグラしてただろうと思います。
赤ちゃんの頃の私の写真は、ぜんぶ身体がだらんとしてる。
私の赤ちゃんの頃の首座りが遅かったのは、私が赤ちゃんの頃の写真を見ても明らかでした。
クリスマスの日の写真も、親の身体にもたれて写真に映っていてるし、
ひな祭りの写真も、親の身体にもたれて写真に映ってます。
私のこどもは生後5ヶ月にはうつ伏せになっておもちゃで遊んでるのに、
私が赤ちゃんの頃の写真は、
どれもこれも、身体がだらんとしてる赤ちゃん。
ということが写真から見ても分かりました。
首座りが遅い理由は不明だったけど、いまは元気な保育士です。
ということで、私が赤ちゃんのときに首座りが遅かった理由は分かってません。
けどMRIも生後半年で入ってるので、その時代の【原因になる因子】は除外していたんだろうな、と思います。
で、私は大人になって、いまは保育士してるんですけど、保育士は赤ちゃんの身体の発達も勉強します。
で、赤ちゃんの身体の発達でみると、首座りは世界共通で基本的には生後4ヶ月ごろに出来てほしい項目なんですよね。
かつ、首座りは、トレーニングするものではなく、赤ちゃんが自然に会得する発達過程なんです。
けど、首座りが遅い子は、私もそうですが一定数はいるわけで、けど理由は分かるものと分からないものがあります。
現代の医療でも、分からないところもあるんだな。
って思いますね。
例えば、発語が遅いのは、構音障害とか、その子の性格とか、いろんな面から見てきますけど、
首座りは赤ちゃんが自然会得できるものなので、赤ちゃんがマイペースだから遅いってわけじゃないんだろうな。💭💭
私の首座りは生後6ヶ月末、息子の首座りは生後4ヶ月末。遺伝性は無さそう。
私の首座りは生後6ヶ月末でしたが、私のこどもの首座りは生後4ヶ月下旬でした。
生後4ヶ月下旬の首座りは、遅めではあるんですが、標準時期の範囲内です。
私が首座りが遅かったので息子の心配もしてましたが、息子は大丈夫でした。
なので、遺伝性がある訳では無いのかな。とも思います。
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