保育士のうたです。今回は2歳0か月の我が家のこどもの言語理解と発語の動物編です。
動物の名前を言えるようになる早さやきっかけって、かなり人それぞれだと思います。我が家のこどもの体験談を書いていきます。
2歳0か月の子どもが言える動物の名前。犬はワンワン。
2歳0か月のこどもが言える動物の名前はこれです。
- わんわん
- にゃーにゃー
- ライオン
- ぞう
言えるようになった順番も上の通りで、4種類の動物の名前が言えます。
保育士的に、この時期に4つの動物の名前が言えるのは、遅くはないけど、早くもないくらいです。この時期、喋れる子は割とペラペラな子もいます。
滑舌は宇宙語みたいな感じだけど、 ライオンははっきり言える。
滑舌は2歳ならではの舌っ足らずなかんじで、まさに宇宙語って感じです。
犬🐶は、
わんわん!わんわ!
猫🐱は、
にゃーにゃ。
ライオン🦁は、
ライオン。
(なぜかライオンの発音は大人並に上手い。)
ぞう🐘は、
じょお!
こんなかんじで、可愛いなぁー2歳の発音だなー。って感じです。
私のこどもは発達遅めで2歳児検診も受けます。
ワンワンとニャーニャーを言えるきっかけは絵本とアンパンマンブロック。
ここからは、それぞれの動物を言えるようになったきっかけを書きます。
ワンワンとニャーニャーは絵本で言えるようになりました。
この絵本にある、ミッキーの絵本です。私は保育士の都合で古い絵本も持っているので、いまでは販売されていない絵本です。
このミッキーの絵本のなかに、犬と猫の写真だけが大きく載ってるページがあります。
そこを私が指さしして、
わんわんだね。
と息子に言っているうちに、息子も自分で犬を見ると
ワンワン。
と言えるようになりました。
かつ、犬に関しては、散歩中の近所の人がよく犬を見せてくれるのも理由の1つです。
これだけでも犬と猫の理解と発語は1歳8か月、1歳9か月で出来たんですが、
ワンワンとニャニャーのことばの理解が進んだ、発語が増えた理由は、アンパンマンブロックの犬と猫のパーツでした。
ペットボトルの上に置いてる写真。笑
これ、犬と猫の上にアンパンマン達を乗せられるんですよね。 なので、こどもが自分で犬のパーツを組み立てて、
わんわん。
っと言っています。
ワンワンとニャーニャーの発語の頻度は一気に増えました。
ライオンとぞうのきっかけは、こどもちゃれんじのことばトランク。
ライオンとぞうが言えるようになったきっかけは、こどもちゃれんじのことばトランクです。(ことばトランクは基本的に春の時期しかもらえません。こどもちゃれんじ 加入後は、繰り上げ購入することもできます。)
これに動物のパーツがたくさん付いていて、そこから、
ライオン。
じょお。
が言えるようになりました。
けど、このことばトランクが届いてすぐに言えたわけじゃなくて、言えるようになったのは、届いてから2ヶ月後です😂
ことばトランク、息子が気に入って毎日遊んでるのは良いけど、別に発語は増えないな。
と思ってたら、2ヶ月後に効果ありました。笑
8月のいまも毎日遊んでるからなー。
2歳0ヶ月で理解してる動物の名前と、こどもがパンダを理解した理由。
2歳0ヶ月でこどもが理解している動物の名前を書いていきます。
- 犬
- 猫
- ライオン
- ぞう
- パンダ
- ペンギン
- うさぎ
- あとは虫をいろいろ
うさぎを理解した理由も、ことばトランクのうさぎのパーツからです。私が、
うさぎのパーツちょうだい。
と言うと、うさぎのパーツをくれます。
パンダとペンギンを理解した理由は、パンダとペンギンのぬいぐるみが家にあるからですね。
ペンギンのぬいぐるみは接触冷感のぬいぐるみなので、いまの8月の時期も、
ここ(寝室)にペンギンのぬいぐるみを置こうよー。
と言うと、こどもがペンギンのぬいぐるみを持ってきてくれます。
虫と鳥の理解については、主に外で理解が深まりました。また別の記事に書こうと思います。
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