保育士のうたです。今回は2歳1ヶ月の我が家の子供の言語理解についてを書いていきます。
我が家の子どもの言語理解は半年程度の遅れがあります。
2歳1ヶ月の我が家の子どもの言語理解。発達検査では1歳半から1歳9ヶ月レベル。
2歳1ヶ月の我が家の子どもの言語理解のレベルを今回は書いていこうと思います。
子どもがどのくらいの言葉を理解しているのか、ということで、我が家の子どもは2歳児健診のときの新版K式発達検査で言語理解は1歳6ヶ月から1歳9ヶ月と言われています。
日常的には、
帰るよー。
というと、私より前に歩くくらいに簡単な言葉は理解してくれているけど、
ご飯だよー。
と言っても無反応で(バナナとパンには言葉で反応できる)、ご飯を子どもに見せると、子どもがご飯のところに来てくれるかんじです。
言葉を理解してない、というより、聞いた事を頭の中で整理することに時間がかかるタイプなので、長い言葉は大変なので、短めの文章で簡潔明瞭に、息子には話してます。
まぁ2歳なので息子に限らずまだまだ言葉の理解は遅い、会話は成立しない子は普通にいる時期なので。
赤い車。パンダ、アンパンマン。好きな物は理解してる。
子どもが好きなおもちゃについてはよーく理解してるみたいで、
アンパンマンのバスタオルを一緒に見ながら、
アンパンマンどこかな?
と言うと、指さししたり、
ワンワンのチーズはどこかな?
というとチーズを指さししています。
そのブロック取って。
とか、まだまだ息子にとって難しい言葉もあるけど、
息子がミニカーの赤い車を
ブーブー。
と、走らせてるときに、
車にアンパンマン載せてみる?
と言うと、おもちゃ箱からアンパンマンを取り出して乗せていたり、通じやすい言葉は息子の好きなことの中にある傾向です。
数字や食べ物も言葉を理解しているけど、見せながら言うほうが伝わりやすい。
息子は数字や食べ物も一部は理解していて、パンとか、バナナとかヨーグルトなどの言葉を理解しています。
けど、見せながら息子に話すほうが伝わりやすいですね。
私が、実際に私の指で数えながら、
1.2.3。1.2.3。1.2.3。
と言っていると、息子も指で数えながら、
いー、んーうー。いー、んーうー。
と、指での数字かぞえは正解で、数字の言葉はまだ宇宙語だなぁって感じです。
けど、こうやって指の動きに合わせて発声するのは、指の動き(数)に音声での意味を付け加える作業なので、まだちゃんとした発音は出来ていなくても、とても成長には大切なステップです。
会話は成立しないけど、コミュニケーション能力は普通。
息子との会話はまだまだ成立しません。
お腹すいたー?
・・・・・。
アンパンマンをこっちに連れてくるー?
・・・・。
帰るー?
・・・・・。
ということで、、息子は20単語位の発語はあるとはいえ、会話のキャッチボールとしての言葉は使いません。
会話は通じないですね。
けど、人が好きな愛嬌のある子どもなので、人の横にいつもいるので、人の真似をしたり、誰かと一緒にケラケラと笑うことも多々あります。
言葉が通じにくいときは、行動で見せながら真似してもらうと我が家は上手く行く。
言葉が通じない、会話が成立しないときは、
私が行動をしながら、それを見て息子も行動してもらうことが多いです。
真似はできるので、
私が食べてるから息子も食べるとか、
私が息子の靴を玄関の真ん中に置いたから、息子も靴を履くとかですね。
行動を真似するって2歳の子どもにはとても大切な力なので(こうやって日常生活のことを知っていく)、真似することで子どもの全体的な成長を狙い、苦手な言語理解も連鎖するように伸びてくれれば嬉しいと思います。
コメント