保育士のうたです。赤ちゃんって、生後2ヶ月から生後8ヶ月くらいの時期に、寝返りとかでうつ伏せ姿勢になったりするんですけど、
うつ伏せになったとき、足が浮く赤ちゃんはとても多いんですね、私の赤ちゃんもそう笑
すごく浮いてる、膝も床についてない笑
うつ伏せになると、だいたい足浮いてる。。笑
ということで、今回はこの、赤ちゃんがうつ伏せになったときに足が浮いてる話を書きます🙌
赤ちゃんのうつ伏せで足が浮く。生後3ヶ月のねがえりが出来たばかりの時期
赤ちゃんがうつ伏せになったときに、足が浮くことはすごく多いです。
寝返りでうつ伏せになり始めた頃や、うつ伏せ練習をしたときなど、まだうつ伏せに慣れてないときに多いですね。
赤ちゃんがうつ伏せになったときに足が浮くこと、
どうして、うつ伏せになると足が浮くの?
と疑問に思う方もいるかもしれませんが、多くの赤ちゃんがこれをしますし、
赤ちゃんって身体のいろんなところをどんどん動かしていく生き物なので、そんな気にしなくて良いです🙌
⬇こんなふうに、すごい角度で反り返ったりね笑
なにより、人の祖先はお猿さん🐒、お猿さんはすごく身体が柔軟です。赤ちゃんはその名残りがしっかり残ってます。
私は保育士なので、自分の子供もですが、子どもたちがこのポーズをしているのをとてもよく見ます。
私の赤ちゃんは、寝返りができるようになったばかりの生後3ヶ月の時期に、うつ伏せ姿勢で足が浮くことが多かったですね。
これも、がっつり両足が浮いてます😂
保育園でも、足が浮いてるうつ伏せをする赤ちゃんは多いです。
慣れてくると、足が床に着いてくるんで、この時期ならではだなーって目線で見てます😊
手は床をついているから、足だけ浮いてる。足だけ飛行機ポーズみたいな。よくやってるし、辛くはなさそう。
この、うつ伏せで足が浮いてるポーズ、手は地面についているので足だけ飛行機ポーズみたいな感じなんですよね✈
かつ、うつ伏せで赤ちゃんの両足が浮いていても、
赤ちゃんは泣いてないし、「うーうー。😥」とか苦しそうな声も出てなくて、自然な感じで居るので、辛くなさそう。とても普通です。
とくに低緊張とか、発達障害の子に多いとか、そんなことももちろんないです。
生後4ヶ月下旬。うつ伏せポーズが上手くなって、うつ伏せでおもちゃ遊びしたりすると、足が浮くのも減ってきた。
このうつ伏せで足が浮くのが、いつごろ収まったかというと、私の赤ちゃんは生後4ヶ月下旬に収まりました。(そのあとも時々はしたけど)
私の赤ちゃんは生後3ヶ月中旬に寝返りができるようになって、生後4ヶ月下旬には1日の大半をうつ伏せ姿勢で過ごすようになっていたので、うつ伏せに慣れた頃に治ったかんじです🙌
こんなかんじで、生後4ヶ月下旬のうつ伏せは、頭がしっかり上がっていて安定感があるし、うつ伏せになりながらおもちゃでも遊べます。
うつ伏せ姿勢で上半身がブレにくく安定していて、手で軽いおもちゃに触る余裕もあるので、
かなりうつ伏せ姿勢に慣れた時期に、足が上がることが減ったかんじですね🙌
この時期の赤ちゃんは、私は布絵本で遊ばせることが多いです。
もし、うつ伏せ姿勢から頭が重くて下向いてしまっても、積み木とかなら頭痛いけど、布絵本だと安全なので(*^^*)
赤ちゃんのうつ伏せで足が浮くこと。何もしなくても自然に治った
あかちゃんがうつ伏せ姿勢で足が浮くこと。
私の赤ちゃんは、生後3ヶ月から生後4ヶ月下旬まで続きました。
けど、治る過程をみていけば、赤ちゃんが自然にうつ伏せに慣れたころに治っているし、
足をあげない練習とか、私は全くしていないので、赤ちゃんが自分で、自然に治っていった。という、赤ちゃんのタイミングでした🙌
なので、赤ちゃんのタイミングを待ってみてあげてください。
赤ちゃんが、うつ伏せでも、足が上がらない子もいますが、
そもそも赤ちゃんのうつ伏せや寝返りは、赤ちゃんのやる気とか(笑笑)、赤ちゃんの体重で、できる時期が生後2ヶ月から生後9ヶ月頃とかなり開きがあるので、
脚があがるうつ伏せをしてても、してなくても、様子を見ることができます(*^^*)
コメント