保育士のうたです。今回は1歳9ヶ月や1歳10ヶ月で人見知りが治らない子のことを書いていきます。
保育園でも結構、人見知りが2歳前後まで続く子は普通にいるんですよね🙌
1歳9ヶ月で人見知りが治らない。こういう子もいる。
1歳9ヶ月で人見知りが治らない子ですが、
たしかに、人見知りは1歳半までに収まる・減る子は多いんですが、1歳9ヶ月や2歳前後も人見知りがある子は普通にいます🙌
人見知りが続いているので、家族からしてみれば、
人見知りが長くて、誰かに会うのも大変💧
と思うこともあると思いますが、たしかに人見知りが長い子は家族は大変なのですが、
人見知りは自分の家族と、それ以外の人達への距離感に悩む時期なので、子どもは子どもなりに成長している時期になります🙌
自分より年上の人も、同じ1歳の子にも人見知りしちゃう。
1歳の子の人見知りの対象ですが、自分より年上の大人の男性女性のみでなく、同年代の1歳や2歳の子にも人見知りすることはよくあります。
1歳同士の子と近くにいると、人見知りで自分から離れちゃう。。。
子ども同士で人見知りすることも保育園ではよくあること。自然に見守ります
同じ1歳同士とはいえ、どう接して良いか、も分かんないですし、人見知りの対象になることも普通にあるんですね。
1歳はまだ子ども同士では遊べないので、人見知りがあっても大丈夫。
0歳や1歳の子は、まだ友達と遊ぶことが難しい年齢ということは乳幼児心理学でもハッキリしています。
積み木で遊んでいても、3歳のように、友達と一緒に積み木で大きな作品を作る訳ではなく、1歳は別々に遊びます。
なので、この時期は人見知りが続いていても、家族との愛着関係が出来ていれば、そこから少しずつ輪が広がっていくので問題はありません👌👌
0歳1歳の過剰な人見知り、場所みしりは3歳までに減る子が多いこと。
0歳1歳の人見知り、場所みしりは、人生のなかでも人見知り・場所みしりMAXな時期です😂
知らない人を見ただけで泣いたり、知らない場所で泣き叫んだり…
こういう0歳1歳ならではの、過剰とも言える人見知り・場所みしりは3歳までに収まることが多いです🙌
人見知りな性格の大人も普通にいるように、
「初対面の人と話すのが苦手。」というのが、4歳とかも続く子はいますが、0歳1歳のような派手な人見知りではないことが多いです🙌🙌
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