殴り書きはいつから?1歳5ヶ月以降の写真。おえかきの練習はスケッチブックじゃなくてもOK

1歳
この記事は約4分で読めます。

保育士のうたです。今回は、実際のなぐり書きの画像を載せつつ、子どもがなぐり書きをするのはいつから?などについてを書いていきます🙌

子どもがおえかきを始める時期は、結構人それぞれですね🙌

殴り書きはいつから?子どものおえかきは1歳~2歳に始めるのがおすすめです。

保育士のうたです。今回は、なぐり書きはいつから?ということを書いていきます🙌

私のこどものお絵描き記録は、このサイトのお絵描きタグにまとめています。

私は保育士として働いていますが、0歳とか1歳の子って、ペンとかを口に入れちゃうんですよね💦

正直、ちゃんと隣で見ていたら、クレヨンなどを口にいれる段階でもおえかきをすることは可能なんですが、、、

私は手先の器用さよりは(おえかき練習は手先の訓練にバッチリですね👌),安全性を優先したいので、子どもがおもちゃを口に入れなくなった時期からのおえかき練習がおすすめです。

では、その、おもちゃを口に入れなくなる時期はいつ頃かというと。。。

1歳の生後12ヶ月で、だいぶ口にいれるのが減る子もいれば、生後20ヶ月とかで口に入れる子もいるので個人差が激しいです。

また、おもちゃを口に入れるのも、感覚遊びとして、口で物を確かめているので悪い行為ではありません

私のこどもも、生後1歳3ヶ月までは、がっつりとおもちゃは口に入れていて、

1歳4ヶ月からおもちゃを口に入れることは激減。1歳5ヶ月にいれなくなったので、私の子どもは1歳5ヶ月からおえかきを始めました🙌

というかんじで、おえかき、なぐり書きを始める時期については、その家庭が自由に決めるくらいがちょうど良いと思います🙌🙌

スポンサーリンク

1歳5ヶ月、1歳6ヶ月。子どもがなぐり書きを始めたばかりのおえかき画像

子どもって、おえかきを始めた最初の頃は、ほんとうに適当な線とか、ペンを紙などにぶつけただけの点とかのなぐり書きをするんですね。

なので、なぐり書きは、ペンを動かしただけの線とペンを叩いただけの点が中心になります。

私の子どもの、1歳5ヶ月、1歳6ヶ月時点のなぐり書きの画像をいくつか載せていきます。

⬇1歳5ヶ月中旬

⬇1歳5ヶ月下旬

⬇1歳6ヶ月10日目前後

⬇1歳6ヶ月中旬

なぐり書きが、ペンを押してるだけの点と、ペンを動かしてるだけの線ってことが、なんとなーく写真から分かって貰えたかな?と思います🙌

少しずつですが、ペンを長い時間持てるようになってくると書ける線の長さが変わりますし、

ペンをしっかり持てるようになって、【書いてる】ことを意識できるようになってくると、他のものも描けるようになるんですね。(1歳半時点ではまだです🙌)

クレヨンを持たせるのが心配なら、スケッチブックじゃなく、水やマグネットのおえかき道具もおすすめです

つぎに、おえかきを始めるばかりの1歳の子におすすめのお絵描き道具を紹介しようと思います。

磁石のお絵描きボードとして、我が家が使っているのはこれです。西松屋とかでも売ってますね。ペンの部分に穴があるので、そこに紐を通して使っています。

クレヨンも、折れにくい三角クレヨンを持っているんですが、床を汚されると困るので(我が家は床がマットなので)まだ使ってません。スケッチブックも同じくまだです。

水で書けるお絵描きシートも持っていますが、冬は乾きにくい(水が乾かないと絵が消えない)ので、いまは冬の時期なので使っていません。

丸や波線が書けるのは2歳から。大人はどんどん、いろんなイラストを書いて見せてあげよう

なぐり書きは線と点々が中心で、基本的に子どもは、まだ【なにかを書く】という目的ありません。

なぐり書きは、ペンを動かしたら、なにかが出来たのが楽しいんですね。

で、大人のお絵描きなどを見て、子どもはちょっとずつ、いろんなものが書けるようになります。

なので、こんなかんじで⬇、大人も子どもと一緒におえかきするのもおすすめですね。

上の写真のハートの部分は私が書いてます🙌🙌

コメント