赤ちゃんが寝ながらミルクを飲む。飲んでる最中に赤ちゃんが寝た。

赤ちゃんが寝ながらミルクを飲むということを今回は書いていきます。

赤ちゃん、寝てても飲めるんですよね。寝てても口は動くという。。人間の本能ですね★

赤ちゃんが寝ながらミルクを飲んでる。口は動いてて、飲めてる

赤ちゃんが寝ながらミルクを飲むこと、保育士の私が育児してる今もあるあるです。

寝てますねぇ。

赤ちゃんには吸啜反射があって、口に何かが触れると吸えるので、寝てて目が閉じていても飲めるんですよね。

寝ながら飲んでても、赤ちゃんの口はチュパチュパとうごいていて、しっかりと哺乳瓶のなかのミルクは減っています。

赤ちゃんが授乳の途中で寝ちゃうことも、新生児のときからありました。

けど、赤ちゃんって低血糖予防に飲む時は飲まなきゃいけないんですよねぇ。

なので、私は、赤ちゃんが授乳の途中で寝ても、口が動いてたら飲ませてました。

それなりに飲んでて、赤ちゃんの口の動きも止まったら、授乳は止めるんですけどね。

うた

寝てても飲んでくれればラッキー。

くらいの気持ちであげてました。

赤ちゃんが寝ながらミルクを飲む時って、まぁ、赤ちゃんの体に力が入ってないので、結構、赤ちゃんの体はぐにゃっとしてます。

なので、赤ちゃんの頭が下がらないように、抱っこをして、赤ちゃんの胃にミルクが入りやすいように、頭の位置を高くする抱っこを授乳クッションでしながら授乳していました。

授乳後にはゲップが必要なんですけど、

うた

寝てるときの赤ちゃんは、ゲップが出にくい。

起きてるときはゲップ出るけど、赤ちゃんが寝てるときにゲップ出してくれた確率は3割くらいです。

赤ちゃんが寝てて、ゲップが出ないまま、赤ちゃんを布団に戻すこと、日常的でした💦

けどまぁ、赤ちゃん元気にしてるし、大丈夫✧︎

赤ちゃんが寝てる時の授乳後のゲップはもはや、出ればラッキーくらいにしか考えて無かったですね(^p^)

ちなみに、ミルクは寝ながらでも吸啜反射で飲める赤ちゃんですが、

離乳食は当たり前ですが、寝ながらでは食べられません。

いや、私の赤ちゃん、離乳食食べてる最中に寝ちゃったことあるんですけど、そのときはまじで食べないので、布団に連れていきます。

水分、授乳を飲むことは赤ちゃんの基本ですからね。寝ながらでも飲める。吸啜反射は凄いです。