保育士のうたです。今回は、よちよち歩きはいつまで続く?ということを書いていきます。
0歳で歩く子もいれば、1歳で歩く子もいますが、よちよち歩きの期間は2歳前後まで続きますね🦶
よちよち歩きはいつからいつまで?歩き始めの1歳から2歳前後くらいまで。
よちよち歩きはいつからいつまで続く?ということで、歩き始めの時期は、ほんとうによく転けるし、手を上にして、ドタドタと不安定に歩くことが多いです。
だいたい前に転けるので、安いウォーカーで手すり代わりにするのも便利ですね🙌
で、子どもがウォーカーとか、なにかに捕まらなくても転けずに歩けるようになっても、よちよちと、体を左右に軽く揺らすように歩くのは2歳くらいまで続くことが多いです。
実際に、私の子どもは1歳4ヶ月で歩けるようになり、
歩けるようになってから、毎日のように公園で1日1時間は歩いていても、室内でも外でも、よちよち歩きが続いていますね。
子どもは上半身が重たいですし、いろいろ好奇心をもって研究しながら歩いたりするので、よちよち歩くことが多いです。
子どもの体幹も不安定で、前だけ見て歩くのでなく、色々見ながら歩くから軸がブレやすい
やはり歩き始めの時期や1歳の頃は、0歳の赤ちゃんのときよりはだいぶ体幹はしっかりした。とはいえ、まだそこまでの体幹ではないので、よちよち、フラフラーと歩くことが多いですね。
体幹が不安定なだけでなく、
保育園では、他の子のおもちゃを避けながら歩いたり、他の子に当たらないように歩いたり、、、注意するところが子どもにとっては大変なくらいあるので、1つ1つ確認しながらヨチヨチ歩きます。
普通は、適度に周りに気をつけながら、進行方向を見て歩くのが人間というものですが、、
子どもはまだそこまで歩く意識も発展してないので、部屋なかでも、いろんなおもちゃに興味を持ちながら、よちよちと歩くんですね。
この時期の子達は、歩くことに慣れていないのでよちよち歩きにもなるし、
大人のように[前を向いて歩こう。]のような安全に歩く姿勢もまだ中途半端です。目を離さないことが大切ですね🙌
よちよちでも、小走りしたり早歩きすることがあるので、子どもの近くにいるようにするのがおすすめです
よちよち歩きの時期は、2歳頃まで続くことが多いです。
そして、じゃんぷや走る、といった運動発達は2歳のことが多いんですが、
小走りしてみたり、軽く飛んでみたりは1歳でもときどきは出来ちゃったりします。
よちよち歩きの体幹で小走りするとますます転けますし、
シャンプも膝から地面に付いてしまうこともある年齢なので、近くで様子をみることがおすすめですね🙌🙌
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