保育士のうたです。今回は我が家の2歳の子どもの人見知りについてを書いていきます。
我が家の息子、人見知りするんですよ。
人見知りで、その人をみて、1歳のときみたいに泣くことは無くなったんですけど、私の後ろに隠れる( ̄▽ ̄;)
なんか可愛い人見知りに進化しています。
2歳の我が子どもの人見知り。祖父母や保育所の先生への人見知りは無くなった。
2歳の我が家の子ども。
1歳のときから人見知りも場所見知りもあって、1歳のときは祖父母に抱っこされるとギャン泣きして、私のほうに逃げてくる(可愛い)
そういう、割と典型的な1歳の人見知り、場所見知りをしていた息子ですが、2歳の今は、祖父母とか保育所の先生とか、よく会う人への人見知りは無くなりました。
むしろ、おばあちゃんに会うと、おばあちゃんのバックを開けて、おばあちゃんのバックからスマホを出したり、お菓子を探すくらい。。笑
スマホ盗むとか。。笑
もうちょっと、子どもらしい可愛さをだな。。笑
で、おじいちゃんの膝に座って、おばあちゃんのスマホを触るくらい。慣れた人への人見知りは本当に無くなりましたね。
なのですが、あんまり会わない人への人見知りはまだまだ続いてるんですよ。
あんまり会わない近所の人とか、公園の大人の人とかに人見知りする。
あんまり会わない人とか、私の上司とか、公園の大人とか、
息子にとって、あまり面識のない大人には息子は人見知りしますね。
子どもには人見知りしないのは、息子も気づかない無意識のうちでの警戒心の無さでしょう。
大人はでかいから子どもが人見知りしやすいけど、子どもはお互いに小さいから大丈夫だったりします。
人見知りは警戒心でもあるけれど、子供同士では警戒心が息子は薄れるわけです。
人見知りの仕方も、1歳のときは私に抱っこを求める人見知りだったけど、、
人見知りの仕方も、1歳のときと2歳のときでは変わりましたね。
1歳のときは、人見知りするとギャン泣きして、私にすぐ抱っこを求めて飛んできたんですけど、
2歳のいまは、人見知りで泣くことはなくなったので、なんか成長してるなーと思います。
けど、なんだか2歳の人見知りの仕方は面白いんですよ。笑
2歳のいまの人見知りは、私の後ろに隠れて、その人をじーっと見る。
2歳の息子の人見知りの方法ですが、
その人に人見知りすると、私の後ろに隠れつつ、私の背中からちょっとだけ顔を出して、その人をじーーーーーっと見ます。
探偵か。笑
なんかもう、典型的な人見知りすぎて、
息子が私の背中に隠れて人見知りすると、周りの大人の人も笑ってくれます。
2歳の人見知りって可愛い。_( _´ω`)_
保育士の経験的に、こういう性格的な人見知りは4歳とかまで続くんだよなぁ。
けど、私の保育士の経験的に、、
こういう、【ママの背中に隠れて人見知りする】タイプの人見知りは、1歳のとにかく人見知りする時期とは違って、性格的な人見知りなので割と長引く。
4歳くらいまで、人見知りしやすい感じの子が多いイメージです。
けど、あまり会ったことの無い大人。かつ、大人にとっては面識があっても、子どもにとっては短い記憶力のためほぼ初対面感覚の大人。
人見知りするのも当たり前といえば当たり前。
こういう人見知りは、もうちょい年齢があがって、人とのコミュニケーションでの繋がりが増えると治っていくタイプの人見知り。
人見知り解決に時間はかかるとはいえ、人見知りがあることでのデメリットは私は感じてません。
人見知りもあるけど場所見知りもある。けど場所見知りはアンパンマンがあれば大丈夫。
さて、我が家の子どもは場所見知りもあります。
初めていくレジャー施設、あんまり行かない公園、あまり行かない広いお店
場所見知りが発動すると、泣くことはないけど、入口で止まって子どもが動きません😂
というわけで、他のお客さんにも迷惑なので、外出にはヒップシートとかベビーカー持参。
息子が人見知りしたらとりあえず抱っこする。
けど、場所見知りする息子でも、その場所で何かしらのアンパンマンを買えると、その日は人見知りが無くなるんですよね。
とある日の場所見知りによる戦利品。アンパンマンクッキー。
ということで、息子が場所見知りして困ったときは、アンパンマンの安いやつを何かしら買うこともあります。
アンパンマン、色んなところに居ますよね。。。出費が。。、笑
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